冒頭のクレーンと落下運動やクライマックスの建物の瓦解も悪くないけれど、 アストンマーティンが7回転するクラッシュ・シーンと続く拷問シーンが傑作。 この拷問シーンがなければポイントを一つ下げるでしょう。7回転のスタントも、 こういう細部を志向する、ということが嬉しいのです。ホークスの『レッドライ ン7000』を思い出したぐらい。(ただし、それでも映画史上のクラッシュ・ シーンとしては『レッドライン7000』の方がスペクタキュラーですが。)